言語占い
「プログラミングGauche」を読んで、再びSchemeの魅力に取り憑かれる。PythonもC++も勉強したいし、勉強したいことが多すぎて困る。
SystemCやるならC++だし、変態を自重するならPythonだし、メタプロするならSchemeが良いよね。でも、メタプロなら、C++のテンプレートも最高だよね。って、あれだ。一緒に遊園地行くならゆうゆだけど、奥さんにするならまみまみだよね、くらいのノリなんだと思う。もちろん、僕は両方ゆうゆですが。分からない人は、冒険に行くならビアンカだけど、結婚するならフローラだよね、でもよい。僕は両方フローラですが。
いい加減男らしくばしっと決めたいので、言語占いで決める事にした。
言語占いってのは、雑誌で良くある奴ね。
問1:最先端の技術を使いたい。YES→問2へ NO→じゃあ、COBOLで
問2:英語は苦手 YES→変数をローマ字で書いてもOKなCOBOLをおすすめ NO→問3へ
問3:Webアプリを作りたい YES→そんなナンパな気持ちは捨てて、COBOLを勉強しろ。NO→圧倒的な実績のあるCOBOLをおすすめ
こんな感じで、YES、NOを答えていくだけですぐに、あなたにおすすめの言語を選んでくれる。こりゃ楽だ。
雑誌の弱点として、いまいち僕を対象にしていないというか、不特定多数を対象にしすぎている。なければ作ってしまえば良くて、自分で占いを作る事にした。前からSICPのAMBが仕事で使えないかな~と思っていたので、題材にしてみる。やる夫は五階に住んでいません、ってやつね。
問1:AMBをPythonで書いてみる。納得いく物ができたか?
YES→問2へ
NO→言語レベルで継続をサポートしているGaucheおすすめ。
問2:AMBをC++で書いて見る。納得いく物ができたか?
YES→C++おすすめ
NO→君にはC++は10年早い。Pythonがおすすめ。
ちょっと占ってみよう。
# 一応書いておくけど、ネタだからね><