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2008.10.31

今日のパタヘネ

記憶の片隅に残っていたので解いてみた。
http://d.hatena.ne.jp/natsutan/20081031

2章のスタンスが変わっているんだよな。この問題は、初版だと練習問題でも無くCD-ROMでも無く、普通に本文に載っていたはず。自力でCPU作りたいとかVM作りたいって人にはこういう問題はかなり大事で、メモリとの複雑なやりとりを出来るようにすれば命令数は減らせるし、スタックやアキュムレータベースのCPUにすると命令とCPUが単純になる。
それぞれトレードオフなので、どっちが良いのかを考えないと行けない。

今の第3版はCPUを作る時のトレードオフというよりは、プログラマが知っておくべきCPUの仕組みになっているので第3版で勉強する人はCD-ROMの中も覗いた方が良いですよ。

あと2章に関してはThe Single Instruction Computerとか、Historical Perspective and Further Readingに入っているプロセッサ、プログラミング言語、コンパイラの歴史も読みやすいからお勧め。

10月中に2章を終えたかったのだが、「10月に終わったところまでが2章だ」と逆に考えて2章を終わりとする。

数値計算(3章)、基板の話、Verilogで画像処理フィルターを作る、が次の候補。

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オフ会行ってきました

mixiで軽く通知したのですが、あっという間に人数が増えたので、募集を早めに打ち切りました。会おうと思ってくれた人ごめんなさい。また東京出張のチャンスはあるので、次回よろしくお願いいたします。

メンバーはkinabaさん、naoya_tさん、ひげぽんさん、きむら(K)さん、isoparametricさん、mootohさん、nyaxtさん、僕の8名。みなさんお忙しいのにありがとうございました。とても勉強になりました。

Let over the lambdaの自慢から始まって、並列プログラミング、GPGPU、レイトレーシングの話、VMのデバッグについて、printfデバッグでしょJK、組み込みのミドルウェアやばい、若い人のスキルのインフレがドラゴンボール並み、SICPの4章を読むと俺言語作れる、技術の伝え方、等々面白い話ばかりでした。ハスケルも押さえておかないと話題について行けない。

上野氏については書かねばなるまい
・萌えキャラ
・コーラを頼んでから持ってくるまでにVMのデバッグをマスターした。飲み終える頃にはVerilogの最適化を理解していた。元から知っていたという説もある。
・最近のメモリ事情に詳しい
 メモリにランダムにアクセスしたらアウトでしょ?
省メモリプログラミングは「上野氏が3回読んだ本」「kinaba氏注目の本」「isoparametric氏が言う所の基本中の基本」。みんな読んだ方が良い。

話を聞いていると上野氏には既存のOSは向いていないと思うな。頭の中にCPU、メモリの動きが入っているので、上野氏のプログラムに対して最大のパフォーマンスが出るOSが必要ですね。Nyaxt Stepとか。

一個だけ嘘ついたのでフォロー。
Verilogに置ける最適化の例でカウンターうんぬんの話。上野氏の言う「最上位ビットみればOK?」は正解。
規定のカウントで最上位が立つように初期値を設定し、レジスタ出力を受ければ良い。レジスタ出力になっていないカウンターだと下位bitがデコード対象になるので、全く意味が無いと思い間違った事を教えてしまった。すいません。

TODO:最中限にVerilogで参戦し、並列計算の力を見せつける。
TODO:3x3フィルターのFPGA実装について頑張って書いてみる。

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2008.10.22

LispWorksが50%オフ!

http://www.lispworks.com/buy/50-50-special-offer.html

FPGAボードくらいの価格になったぞ。
どうする?

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2008.10.21

基板の種類

基板の勉強をはじめて見た始めてみた。

ぱた☆へねにまとめようかと思ったが、http://ja.wikipedia.org/wiki/プリント基板以上の物にはならないので止める。

肌色、茶色系の安物の基板が紙フェノールか、それに近い基板。マザボとかビデオカードのような、デフォルト緑の基板がガラエポ。ガラエポの中に、FR4とかFR5と言った規格がある。

セラミック基板は、本当に陶器の音がする。基板製造時に、セラミックを焼くのだが、セラミック自体が縮むため高密度な配線ができない。テフロン基板は、一時期携帯の無線部分に使われた事がある。作れるところが限られている。

こんな感じ。

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2008.10.17

アートワークが絶対に無理だと思うたった一つの理由(グロ注意)

この絵は、SP3評価キットのガーバ出力。BGA直下の部分です。
ここから入手出来ます。
http://japan.xilinx.com/support/documentation/boards_and_kits/SP305_Gerber.pdf pdf注意

これが白黒だと良いんですが、実際の基板CADは何かしらの色が付いているのですね。
疲れているときに、色つきでこの画面を見たんですよ。

そしたら、ビアというビアが全部僕の方を見ていると気がついたんですよ。
丸の一つ一つが目玉に見えて、その隙間を血管が通っている風に見えるよね。

ひえぇぇぇえーーーとなってしまい、BGAのアートワークは一生無理だと思った。

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カラテカ

無性にカラテカが遊びたくなって、中古ショップを調べた。
最近のゲーム屋って、こんなものでも買い取るのか。
http://brand-eye.com/

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2008.10.12

高速シリアル(PCI-Express)のピンの引き出し方

PCI Express Electrical Interconnect Design にわかりやすく書いてあった。

Pcie_2

上の Adjacent with Small Serpentine と 下の Adjacent with Bend では、上の方が良いらしい。上は素直に引き出して、直後に長さを揃えに行く、下はまず長さを揃えてからピン間に引き出す。上の方が作動のペアになっている長さが小さくなる気がするんだけどな。

他の人達はどうしてるんだろう。

と、ここまでが酷い釣り。

これに「うちはこうしてますよ」って答えられる人は、守秘義務と戦う素敵な人だ。実際に配線している人は、お客の回路だからコメントしてはいけないし、アートワーク屋に指示を出しているところも、(ちゃんととしたところなら)指示書そのものが機密扱いで管理されているはず。大学の先生とベンチャーな人が若干可能性があって、次が学生さんかな。

こういうレベルから、ランドって何?ってレベルまで、半匿名でやりとりでき、チラ裏日記を書き続ける良い方法は無いでしょうか。

osdev-j日記とか、wilikiが丁度良い感じです。

2chは日記が出来ないし、まとめサイトが別途必要。Mixiは検索に引っかからないのが嫌。はてなで日記を書き続けるのが良いのかな。

ちょっとずつ、基板の勉強をはじめようとしているところ。

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2008.10.07

今日の反応

・連番
http://d.hatena.ne.jp/hogelog/20081007/p1
直接ダウンロードできないエロ画像の取得以外に、使い道が思い浮かばない

・何も書いて無いのに警告が出るだろうか。
http://okwave.jp/qa4379006.html
ときどきの雑記帖 i戦士篇から
あれ、質問者の方がまっとうですよ。
HEW正規版使っているならサポートに聞けばよいのに。

・子荻たん
http://d.hatena.ne.jp/Hash/20081005
僕は澄百合学園を作れば良いらしい。
正々堂々手段を選ばず真っ向から不意討ってご覧に入れましょう!

・ステロイド
http://shinh.skr.jp/m/?date=20080804
ステロイドとかおっかない薬だなと思って見ていました。
ときどき足が真っ赤になってかゆくなるときにもらえるデルモベートって奴が、中身がステロイドだと今日知った。良くわかんないけど強い薬だから塗りすぎに注意してとは言われていたんだが。

http://shinh.skr.jp/m/?date=20080617
かゆくて寝れなくて、最初はパジャマの上からさわってるんだけど、結局爪でがりがりした方がすっと寝れる。
爪切り直後はバイキルトがかかっていて気持ちよい。いつもより奥までかけている感じがする。その分、出血率も高いけど。朝起きたら太ももから出血しているときもあって、かゆいよりは痛い方が楽なので、ほおっておくとどんどん悪化する。かゆくて起きる→かく→寝るを繰り返しているんだと思う。

デスマ終わらせて、生活習慣を普通にして、ちゃんと薬塗れば直るから楽。

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2008.10.04

高速デジタルとか

高速デジタル回路で出てくるマイクロストリップラインとかSパラメータとか、基板の説明では聞くんだけど基礎となる理論がどこにあるのかさっぱり知らなかったのですね。
で、Twitterの東大生に教わりました。

マイクロウェーブ技術入門講座
http://www.cqpub.co.jp/hanbai/books/30/30401.htm

マイクロ波なるものを勉強すればよいらしい。
早速買いに行きたいが時間が無い。

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2008.10.01

デバッガとか

http://d.hatena.ne.jp/shinichiro_h/20081001から
言語とかデバッガよりはOSとして持つべき機能だとは思う。

組み込みだと命令トレースできる量をとにかく増やそうぜ!な方向に進んでいます。海外製品でもよく似たのを見ましたが、国内だとこれとか。
http://www.kmckk.co.jp/news3/r071108_2.html
あれ、最近聞いた事がある会社だw
あろはさん、就職おめでとうございます。

僕の予想だと、もう少しはトレースできる量が増えて、次にトレースを圧縮する方向に進む。ある時点でのメモリやレジスタのスナップショットが取れれば、外部的要因が無ければ100回再実行すれば100回同じ結果になるはず。なので、外部的要因、(割り込みや、周辺I/Oへのアクセス)のみトレースしてそこからいくらでもさかのぼれるようになるんじゃないかなと。

LSIの内部の信号を見る場合でも、基本は全信号トレースなんだけど、計算で出せる部分はトレースしないデバッガがあります。b = a + 1; みたいな場合aだけトレースして、bはa+1で計算してトレースした振りをする。

ここまで書いて、DRAMのアクセス時間って一定じゃないから、メモリへのアクセスが外的要因であることに気がついた。

話を戻すと、shinhさんのように「システマチックに情報を残せよ派」と「とにかく命令トレースの量を増やせよ派」が組み込み業界にはいて、後者の方が声がでかいのではと想像します。後者の方が作る側も計画立てやすいし、稟議も通りやすいんじゃないかな。デバッガ作る側からすれば、インテリジェンスに持って行くのは、システムに特化する必要があるのでビジネス的に辛いと思う。トレース増やすならOS関係無く効果があるのに対し、頭良くするのはLinux用に作った仕組みがそのままTronでは動かないとか、そんな事情がありそう。

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今日の日記

・fpga-lab.orgの移転先
http://www.shirou.jp/blog1/?p=1084 から
http://www.kernel-lab.com/

・HP200LXでForth(FPC)
(key) でキーボードの入力を取れる。charの動きが買った本と違う。
プログラムにバグがあるとあっという間に暴走して、HP200LXを再起動しないといけない。

・Forth
グローバルな変数を使うと楽なんだが、変数使わずに何かしようとすると、頭の体操ぽい。Brainf*ck CPUがチューリングマシーンなら、Forth プロセッサは既存CPUで「レジスタの直交性をどこまで減らせるかに挑戦!」みたいな感じ。

ハードは簡単になるので、電卓やらプリンターの制御用言語には確かに良い。スタックにアクセス出来ないと加算すらできないのは組み込みプロセッサとしても使い勝手が悪いし、これ単体でなんかするものではないなぁ。普通のプロセッサなら命令さえ取ってこれれば、作業用のメモリ無しでもある程度の事はできる。浮動小数点演算のライブラリが公開されているので、386用の浮動小数点ユニットみたいな物を複数並べて、物理シミュレーションに使うというのは面白いかも。

・基板の勉強
基板の勉強を本格的にやってみようかと思う。一緒にやる人はいるかな。

・ぱた☆へね
アセンブラは追い込まれないと書けない。2重ループがでてきたら、それはもうCコンパイラの出番ですよ。
Cのコンパイラがあるのにアセンブラ書く奴って、何なの?パイプラインフェチなの?
ゆとり組み込みエンジニアでした。

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