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2008.03.04

The Practice of Programming

The Practice of Programming読みました。

カーニハン先生のありがたいお言葉がぎっしり詰まっている本。若干C言語に特化している所はあるが、そこを差し引いても読む価値がある。内容はコーディングスタイルから始まって、アルゴリズムとデータ構造、ライブラリの作り方、デバッグ、テスト、チューニング、移植性、俺様言語と多岐にわたる。一つ一つの解説は少ないが、章末にはボリュームたっぷりの参考文献が載っているので問題ない。

なにげにパーサや仮想マシンを作っているから侮れない。C言語がある程度分かっていないとコードが難しい。ポストインクリメントを当たり前のように活用しているコードは、今となってはトリッキーな部類に入ると思う。(って書いたら怒られるかな)

最後の仮想マシンの所では、

int addop(Tree *t)
{
  return eval(t->left) + eval(t->right);
}

int eval(Tree *t)
{
  return (*optab[t->op])(t);
}

とか、素敵すぎる。


良質な訳の技術書?で、きむら(K)さんがこの本を薦めていましたが、最後まで読んだ今なら、僕もこの本をお薦めします。

十分持ち運べる重さ、内容も面白い、飽きない、英語はしっかりしている、それでいてプログラミングにおける様々な工程での英語が出てきます。

洋書に挑戦するなら、The Practice of Programming お勧め。

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