Transaction-Level Modeling With SystemC その5
Transaction-Level Modeling With SystemC
読みました。
ちょっと値段が張りますが、勉強になりました。
前半はTLMをやる意義をたんたんと説明。途中から、徐々に手法の話になる。前半はESL D&Vとかぶる所があり、私自身は目新しい発見は無かったですが、TLMって何のためにするの?って人は目を通しておくと良いと思います。
TLMをやる上でプロセッサをどうするかというのは面白いトピックで、いろんな視点で検討してあります。FPGAを使ったCo-SIMも全く同じ課題をかかえていて面白く読めました。ただ、具体的にこうしろ、までは書いていないので、何かしらの答えを求めに行くと空振りになります。ISSに割り込みをかけ、かつISSと非ISSで同期を取るような方法についてはもっと突っ込んで書いて欲しかったです。
後半はいろんな各種ツールの説明があり、私はあまり興味がなかったので普通にそのまま読みました。
とりあえず、TLMって何よ、って人にお勧め。SystemCのコードは少なめ。
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