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2007.09.27

Transaction-Level Modeling With SystemC その3

3.4 Examples of TLM-oriented Device Driversは面白い。じっくり読んだ。

ISS経由で動かすか、nativeで動かすかの違いだけど、簡単に行き来できるようになっていればいいんだ。関数名や変数名がぶつかるかもと書いてあるけど、C++でもそんなことがあるのか。DUTのモジュール名がたまたまtlmだったりすると悲惨なことが起きるな。この本にこのことが書いてあるの2回目だから、実際に痛い目にあったんだろうなと予測。

気がついたけど、書いている人ってソフトよりの人だ。ハードウェアの抽象化が漏れているところ(受信バッファのオーバーフローとか)の対応がpainって書いてある。ハードの人なら「いやいや、それの仕組みを理解して書くのがあなたの仕事でしょ」と思うはずだ。回路図読めとは言わないから、データシートくらい全部読めよというのうは普通の感覚。Linux/Windows/uITronのdriverがこういう仕組みで動いているから、こういう風にdriver書けば良いんじゃないかな、まで考慮してハードの資料作っている人って見たこと無い。僕も出来ない。driverを実際に書く立場の人が「あそこはドキュメント少ないから使いたくない」という意見が反映される可能性というのは限りなく0なので力関係なんだろうな。「まだメーカーも何にも決まってないんだけど、通信用の石が最低2つつくからそれのdriverと試験も見積もり入れといて」なら良く聞く。ちょww、最低個数よりも最大個数をちゃんと聞いてこい。

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