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2007.09.20

あろはさんの論文が凄い件

http://www.geocities.jp/kl1_interpreter/GradThesis/
軽く印刷しようとして驚いた。卒論が300ページ近くもある。修士かと思ったら学部で二度びっくり。
普通卒論って「卒業論文要旨」くらいじゃないの?僕が徹底的にさぼっていたというのを抜きしても、一緒に卒研やっていた人達ってその程度だった気がする。修士を狙っている/いないで気合いの入り方は違うと思うけど、こんなには書けない。大学4年生の時って、SFCでトルネコしたり、Takeruで買ったティルナローグ遊んでばっかりだった。ホロホロの皆さんごめんなさい。いやいや、僕の話はどうでもよい。

気になったのは、卒論って社会に役に立つことを意図されているの?って事。今まで、卒論というのは卒業証書みたいなもので、個人の思い出としてそっと取って置く物だと思っていた。大学の友達と話していても、「俺の卒論こんなの」って話をすることはあっても「じゃあ、読ませてよ」まで話が進むことはない。修士も同じで、大変だーとは聞いてもその人の論文を読もうって気にはならなかった。それこそ、大学生の数だけ卒論があるのに、大半は論文の存在自体知られなくて研究室の中で風化されているんじゃないだろうか。もったいねー。

僕は自分の研究室(の自分が卒業したとき)の論文しか見たことがないので、あろはさんが特異点なのかどうか判断できない。こんなレベルの論文がいっぱいあるんだったら、もっと見てみたい。FPGAを使ったリコンフィグとか、マルチプロセッサとかいろんな所でやってますよね。最終成果物としての論文だけじゃなくて、Wikiベースで途中経過が見られたりしたら、もっと面白いことが出来そうな気がする。産学協同とか大げさに構えるんじゃなくて、学生と社会人が同じレベルで議論できる場があればそれだけで凄いことだと思った。頑張れWeb2.0。

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