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2007.09.21

等価変換プログラミングパラダイムにおける問題解決

○○をさぼって読んでみた。○○の中にはいるのは家事だよ。多分。

全体的に隠しきれない若さがあふれでる文章でした。うらやましい。いや僕も気持ちは若いよ。頑張ろう。

> 産学協同とか大げさに構えるんじゃなくて、学生と社会人が同じレベルで議論できる場があればそれだけで凄いことだと思った。頑張れWeb2.0。

昨日書いた事が見事に実現されていて驚いた。そうか、あろはさん今研究中なんだ。GCCを使いこなせたら、FSFはもとより組み込み業界は引き手あまただと思んだが、給料は安いですよ。そしてunsigned short [100] data;のように確保して、Excelの表でNバイト目はXXFlag、みたいに管理しているCプログラマを見て悶絶するだろう。「N君、なんかねshortだと時々数字がおかしくなるんだけど、unsignedって入れると上手くいくんだよ。」と笑顔で言う上司に絶望した!。しまった、N君は僕のことだ。機能毎にソールファイルはわける、ただし、#include "func1.c"でリンカいらず みたいなっ!


やはり、研究者が思うプログラミングと、職業プログラマが思うプログラミングのギャップを感じました。プログラミング言語は問題を解かないといけない、くらいまでは一緒なのですが、目の前にある問題が違うというか。職業プログラマはもっと即物的な問題を解いて欲しいんだろう。階乗とかセールスマンじゃなくて、もう一歩だけでも歩み寄ってもらえるとETの力がよく分かると思う。いくらLispで階乗とかハノイとかしてもLispの力が分からないように、ETなら簡単にすごいことできるよ、ってのがあるともっともっと真剣に読めると思いました。もちろん、読者に職業プログラマは想定してないので的はずれでしょうが。Paul GrahamはでてくるけどJoelが出てこないのもそこなんでしょう。

遠い将来、自分が本を書くことになったら引用しようと思った。カコイイ。

> すなわち,最も基本的な階層の上に,何らかの,より抽象的で大きな視点から定式化さ
> れた階層を積み上げ,概念をまとめ上げていくことは,より高次のレベルで問題を考える
> ことを可能とし,発想の幅を広げるため,それが表現できるか否かという数学的可能性と
> は無関係に重要なのである.

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Comments

いやいや,ありがとうございます.これを書くのに燃え尽きて,今はグダグダの落第生候補というオチが (笑)

当時はかなり苦労して書いたのですが,無駄に厚すぎたせいか,ほとんど反応が無かったので,寂しい思いをしたものです.無理もないのですが,教員も半分サジを投げてましたし (こんなことなら,もっとバンドとかに情熱を注いだ方がマシだった,もったいない,と).でも,なつたんさんに取り上げていただいて,少しは書いたかいがあったなぁと.

http://alohakun.blog7.fc2.com/blog-entry-185.html

本当に,当時は若かったのもありますし,都会の悪い遊びを知らなかったんでしょうね w
田舎だったから,幸か不幸か,学部時代は本当に勉強と研究しかすることがなかったという (いや,多少は軽音でバンドやったり,手話サークルに入ってたりもしてましたが.4 年時は本当に朝から晩まで卒論しか書いてません.丸八ヶ月ぐらいかかって書いた)

> Paul GrahamはでてくるけどJoelが出てこないのもそこなんでしょう。

当時はまだ Joel は出てませんでした.Joel on Software の翻訳が出たのが 2005/12 で,卒論の締切が 2006/1 ぐらいだったので.

おっしゃるとおり,いろいろ不備だらけですし,文章も校正が行き届いてないので,句読点の位置とかが読みにくくてしかたないですね.まぁ,僕としては,当時の自分の MAX というか,やれるだけはやったという満足感はあります.

学術的には,内容はたいしたこと書いてません.多少は,大きな流れの論説になってるかもしれませんが.しかし,ま,おっしゃるとおり,卒論ってのは,自分のための記念碑なので.当時の自分は偉かったなぁと心底思います (笑)

Posted by: あろは | 2007.09.22 at 04:31 AM

あろはさん。

ハッカーと画家って翻訳が結構早かったんですね。
論文はとても面白かったです。いくつか自分なりに気がつくこともあり、また別エントリーで書きます。

Posted by: なつたん | 2007.09.24 at 07:44 AM

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