smoking_xstできたよ!
ファイルはこちらから
http://homepage3.nifty.com/~Natsutan/smoking_xst/man/index.html
PHASE_SHIFTの制約だけが微妙に違うucfを用意して、ucfを入れ替えながら連続でbitfileを作るbatファイルを作ります。これ自体はbatファイルを作るだけ。真夜中に嫁と全然関係ない会話をしながらマニュアル書いたから、マニュアルの質は求めてはいけない。多分ユーザーは僕だけだからまず問題ない。
今まではPerlで適当に作っていたんだけど、自分で作ったコマンドラインのツールってどうしても使い方忘れてしまう。せめて一月に一回くらいの頻度で使えると良いんだけど、年に数回だとさすがに思い出せない。やりたいことはわかっているので、Perlスクリプトを解析するくらいなら、その都度作った方が早い。その結果、一人車輪の再発明を繰り返すことになる。数年単位で再発明をしているとさすがに嫌になってきたので、GUIで立ち上げれば使い方がわかるようにしてみた。どうなることやら。
ライセンスに関しては、qtとかでせめてGPLにしたかったんだけど、BCB Personalの制約がついてしまった。単純にお金の問題。びっくりするくらいボーナスがでたら、ちゃんとしたBCBを買って公開し直そう。もしくは、qtかGTKで作り直し。
次の目標はCoreGenみたいな、パラメータでVerilogソースを作り出すようなそういう物をC++で作りたい。C++はSystemCを見越して勉強しておこう。Common Lispで作りたいって気持ちはあるんだけどね。意味不明な動きをする→解決→エフェC++に乗っている、のループだった。
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