今日の読書
ゼロの使い魔
ルイズキタコレ。才人(サイト)って名前に 日記猿人が浮かんだ僕は十分おっさん。
とらドラ
こっちも、ストレートど真ん中。ストーリも良いし、キャラも立ってる。あと、長門っぽいのが一人欲しいなぁ。
天帝のつかわせる御矢
悪夢のような作品だった。これをミステリーの棚に置いたり、帯に本格みたいな文字を入れるのは反則では。ハルヒの横くらいに置いておいてちょうど良い・・・。
ESLの本
3章終了。EDAのbig3の中でMentorが褒められている。まあ、現状を見る限り、状況はそんな単純じゃなさそうだ。
SICP
2章終了。最後の数式処理システムでは、データの表現方法を最後に決めるのね。これが普通に受け入れられるシステムってすごいと思う。C言語だと、まずデータ構造決めないと前に進まない。
失敗学のすすめ
これはよい。いかに失敗を伝えるべきかについて具体的に書かれた本。
気になった点をメモ。
・失敗は実名で伝える。
・「事象」「経過」「原因」「対処」「総括」「知識化」の6項目で行う。
・「封印技術」という考え方
・ISOを形だけ取り入れると「仏作って魂入れず」
というわけで、ゼロの使い魔、とらドラ、文学少女、ネクラ少女の2巻買ってきました。
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