今日のLisp
ハッカーと画家に影響を受けてLisp勉強中
SICPを本屋で見かけたので買う。意外に薄い。Amazonでは訳が酷いと書いてあったが、実物読むとそうでもなかった。
Scheme関連の本を3冊 Amazonで買う。
・The Little Schemer
・The Seasoned Schemer
・The Reasoned Schemer
の3部作。
ANSI Common Lispを読みながらプログラムを打ち込む。
再帰構造は普通にかけるんだが、値を戻して求められる結果にするところが難しい。なんでもありのアセンブラで書いている感覚に近い。cons と list とappend が使い分けられない。コードにそのままテスト環境を書いて、テストしていく過程は面白い。これは間違いなくIDEだ。
ここもおもしろい
http://www.aoky.net/articles/steve_yegge/tour_de_babel.htm
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Comments
> ハッカーと画家に影響を受けてLisp勉強中
ホントに行動に移すとはすごい...
あちきが lisp で遊んだのは、
80 年代で、大学の計算機センターでした。
今から考えれば、中村正三郎あたりが整備した
システムだったんでしょう...
最早 1 行も思い出せません。
ところで、本に載ってるビル・ゲーツの写真は
いったい何なんでしょう ?
Posted by: noboshemon | 2007.03.01 11:43 PM
noboshemonさん、こんにちは。
Lispを1回もさわったことが無いのはエンジニアとしてどうか、
と思い勉強中です。EDIFを読み込んで、CLKラインの抜き出しと
かそういう使い道が無いかなぁと思っています。あるいは、巨大
EDIFの最適分割ポイントの検索とか。
# ゲイツの写真は運転免許とかじゃないのでしょうか。
Posted by: なつたん | 2007.03.05 09:21 PM