Lisp Lisp Lisp
ハッカーと画家読みました。これはおもしろい。
LISPのプログラマかつ、起業家でもあり、文章もおもしろく、まさに天才。
本の内容は、いじめ問題から始まり、起業することの難しさ、そしてLisp!
もう、この本を読んでいるとLispできないと天才プログラマにはなれない、
そんな気がする。
起業に関しては、考えさせられる点が多い。
・マイクロソフトは特異点だから除かないといけない。
・優秀な人間が数人いれば十分。
・ベンチャーが普通のやり方をしていると、給料もベンチャーの普通になる。
そして、ベンチャーの普通ってのは、倒産を意味する。
・あることをするのに2つの方法が思いついたら困難な方を選べ。
それが参入障壁になる。
早速、アマゾンでcommon lispの本を注文。来年こそはLispを勉強しよう。
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