メモリテスト3 歩いて、行進して、駆け抜けろ!
そういうわけで、いろいろとテストのパターンがあり、それぞれ
walking, marching, gallopingと呼ばれる。
まずは1bit幅のデータで。
(1)walkingでは0クリアーの後、
R0、W1、R1、W0 (このパターンを全アドレスに)
(2)marchingでは、0クリアーの後
R0、W1、R1 (このパターンを全アドレスに)
walkingとの違いは、最後に0を書き込まないこと。これにより
テストが進行するに従って、1でデータが埋め尽くされていく。
(3)gallopingは、詳しく書いていないけどメモリの構成(ROWと
COLUMN)に注目するパターンらしい。
今日はここまで
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