メモリテストその1 (Zero-One Pattern)
いろいろとあったので、High Performance Memory Testingを買って勉強中。
chapter 9にメモリの試験のパターンがのっている。
最初はZero-oneパターン
W0 (all address)
R0 (all address)
W1 (all address)
R1 (all address)
ようするに、全アドレスに対して0クリアーして読み出し、次に
1を書き込んで読み出し。
試験に必要な時間は4N(それぞれのアドレスが4回アクセスされる。)
データ出力の0固定、1固定といったエラーは100%検出できる。
上位のアドレス線が死んでいる場合や、リードとライトでデータが
ひっくり返るようなエラーは検出できない。
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