Behind Closed Doors
Behind Closed Doors
今、読んでます。だらだらと読み続けてちょうど半分くらい。
はじめてのプロジェクトマネージメント12のステップに少し
内容がかぶる。まあまあおもしろいけど、達人プログラマー
ほどではない。
同じレベルの本を期待すると、ちょっと残念かも。
同じシリーズなので、期待して買ったのでちょっと残念。
Behind Closed Doors
今、読んでます。だらだらと読み続けてちょうど半分くらい。
はじめてのプロジェクトマネージメント12のステップに少し
内容がかぶる。まあまあおもしろいけど、達人プログラマー
ほどではない。
同じレベルの本を期待すると、ちょっと残念かも。
同じシリーズなので、期待して買ったのでちょっと残念。
ST2とV4のどちらが速いかを試してみようと思い、井倉さんの
PCIデバイス設計入門から、回路を借りてくる。
動くかどうかさっぱりわからない自分のCPUよりはいいでしょ。
回路は、tgt7 verilog、オプション類はデフォ、制約は200MHzでやってみた。
Xilinx ISE 7.1 (webpack)
xc4vlx25 ff676 -12 → 203MHz達成
Altera Quartus 5.2 (Web edition)
EP2S15F672C5 → 214MHz達成
ありゃ、どっちもかわらないですね。もう少し差が出るかと思ったが
いまの状況では互角。
デバイスが微妙に中途半端なのは、どちらも無料のCADを使っているため。
今のところ、200MHz周辺でのパフォーマンスはそれほど気にしていない。
どちらかというと、100MHz~150MHzでのパフォーマンス比較が欲しかったり
する。
別のネタを探してこよう。
まだ、やっているのか・・
と思ったら、ちゃんと否決されて良かったです。
http://www.mainichi-msn.co.jp/chihou/shiga/news/20051221ddlk25010520000c.html
ちなみにblog炎上中
http://muboubi-shiga.way-nifty.com/otsu/2005/12/no42_8b5c.html
どこかでみたことあるな、って思ったらここと同じ色かよ!
一応2ch まとめ転載
まとめ
無防備地域宣言運動の嘘
http://obiekt.seesaa.net/article/9271282.html
無防備地域宣言を出す事ができる距離
http://obiekt.seesaa.net/article/10176046.html
赤十字コメンタリーと無防備地域宣言
http://obiekt.seesaa.net/article/10671549.html
軍事板FAQ
地方自治体が無防備宣言を出せるのか?
http://mltr.e-city.tv/faq05d.html#defenceless-area
doxygenはverilog対応していないのか。
初めてjavadocの出力を見たときは感動した。仕組みてきに、そんな難しい
事はやっていないと分かるんだけど、出てきた出力がSunのリファレンスと
全く同じですごく美しかった。
SystemCを使うメリットって、こういうソフトウェアの先人達が切り開いて
きた、質の高い開発手法がそのまま適用できることだと思う。
Change The Ruleじゃないけども、HDLに移行してもバージョン管理ツール
を使わないなら、その意味は半減していると思う。
中学生くらいから疑問に思っていたことがある。
「なぜ、パソコンの乱数というのは、時刻を使わないのだろうか」
という疑問である。BASICの頃から乱数はある値で初期化して、
その値により常に同じ値を返す。今だったら、どこかにpingでも
打ってみて、その応答時間で乱数を作れば予測できない乱数が
できるんじゃないかと思っていた。
ランダム検証ついでにいろいろ調べてみた。
http://www001.upp.so-net.ne.jp/isaku/rand.html
ここがわかりやすい。
つまり、コンピュータで生成される乱数は、乱数なんだけど
同じ種を与えれば、毎回同じ値を取ることが必須条件なんだ。
30すぎて知る衝撃の事実(って程でもないか)
>年末年始にかけて読みたい本をまとめた。
Principles of Functional Verificationとリスニングの達人が1冊
終わったので進捗。
検証の本 3冊 (残り1冊)
C++の本 1冊
SystemC関連 1冊
英語のソフトウェア開発の本 1冊 (読み始めた)
ドラッガーを英語で 1冊
全然仕事と関係の無い本 2冊
ジオスの教材 リスニングの達人 5冊 (残り2冊)→残り1冊
Principles of Functional Verification読みました。
検証に関する用語/概念を非常に簡潔かつ丁寧に説明してありました。
説明も良いところだけでなく、悪いところもちゃんと書いてあり、
勉強になりました。
検証全体のトピックをカバーしており、わかりやすい英語だったので、
テキストデータでもらえると将来の英作文に使い回せそうな感じです。
ASIC開発の全体像は、The Asic Handbookを読み、この本で検証全体の
話を、実際のテストベンチの書き方は、Writing Testbenchesを読むのが
良いと思います。社内で輪講しても良いくらいですね。
ランダム検証も一章(30ページ)さいていて、勉強になりました。
具体的なコードはないのですが、考え方と検証の限界などに
ついて説明してあります。ランダムの起きる事象について、
一般的には、Poisson distributionやMarkov chainsによる
モデリングが紹介されてます。
ランダム検証で使われるモデルっていうのは、モンテカルロで
使われるような質の良い乱数のみを考えていたが、通信物や
割り込みの入る間隔などは、ポアソンなどを使って待ち行列
っぽく処理した方が、実際のパフォーマンスに近づけること
ができるのか。なるほど。
この本にも書いてあるとおり、数学的に突き詰めて頑張って
モデリングをしても、ランダム検証には限界がある訳で
そういう意味では、無駄に奥が深いと感じました。
octaveをFreeBSDにインストールしようとするが、遊びで始めたら
恐ろしいくらいにコンパイルに時間がかかる。
どうやら、Atlasというライブラリの作成に時間がかかっているみたい。
Atlasというのは数値計算専用の高速化ライブラリで、パソコンの
構成(CPUやキャッシュ)などで、いろいろと最適化していくのですが、
いろんなオプションでコンパイル→実行して、一番早いのを
選んでいるようだ。挙げ句の果てに、なんかエラーがでて止まる。
まあ、FreeBSDでこんなときは、package様々になるのだが、
Atlasのpackageはないらしい・・・
しょうがないのでoctave本家に行って、ソースゲット。
./Configureのあと、makeの代わりにgmakeでOK。
こんなページ見つけた。すばらしい。
http://takenaka-akio.cool.ne.jp/etc/fifa_poisson/
モバイルをする者は、自分もモバイルにならないよう注意せよ
電波を操るとき、電波もまたお前を操っている。
--モバイール・モルチェ
と、某VNIぽく始めてみました☆。
私物PCでの仕事禁止、LXのバッテリぶっ飛び、GBA SP電源不調など
数々の受難がありましたが、大分元気になってきました。
完全復活まではまだまだ時間がかかりそうですが、あの手、この手
で乗り切ろう。
読みました、
リアル難波金融道みたいで、楽しく読めました。
起業の本を読む度に、「僕には無理だなぁ」と感じる今日この頃。
変な言い方ですが、プロが本気でだましに来ればあっさりだまされる
自信がある。
起業をするときの大前提として、「よそと同じ事をしては駄目」が
ある。同じ事をするなら、すでにノウハウ持っている企業や、組織
力で攻めてくる企業には絶対に勝てない。差別化が必須。
で、差別化をするということは、今までと違うやり方が必要だと
いうこと。それは新しい販路だったり、営業スタイルだったり、
新製品だったり。そこに、「安全確実な方法」というのは存在しない。
なぜなら、安全確実な方法というのは、すでに誰からやっているから。
ここがジレンマ。詐欺のプロは、そのよく分かってないところを
つけ込んでくる。
この本の中で感動したところがあり、「物はコピーできるが、
売り方とか思想というものはコピーできない」というくだり。
新しいことをするには、新しい思想を大事にする、その気持ちを
忘れてはいけない。
あと、フランチャイズ経営には手を出したら駄目だ。素人には
危険すぎる。
久しぶりに当たりのプロジェクト管理の本でした。
いわいる、ガントチャートの書き方を説明している本でなく、
人間関係や会社とプロジェクトの関係などを中心に、丁寧に
わかりやすく説明されています。
例によって、マインドマップ。
この本で感心したところ。
・プロジェクトの進捗に合わせて、マネージメントを変える
・チームの成熟に合わせて、必要なリーダーシップが変わってくる
なるほど、出会ったばかりのメンバーと、いくつもプロジェクトを
こなしてきたメンバーでは、必要なリーダーシップが変わってくる。
つまり、唯一最適なリーダーシップ/管理方法というのは存在しない。
プロジェクト毎に頭を使って、がんばらないといけない。
・プロジェクトの管理の単位は4%
これは知らなかったです。プロジェクトが1年なら、4%は約2W、半年
なら1Wが管理の単位の目安。この単位でスケジュールを出し、この単位
で定期ミーティングを行うのが理想。
基板のみとか、3ヶ月程度の仕事なら週2回、メンバーに集まって
進捗を確認する。結構使えそうだ。
クリティカルパス等の最低限必要な知識は持ってから、読んだ方が
良いです。また、ガントチャート、リスク管理、プロジェクトの
見積もりなど、個別の項目については別途詳しい本で勉強する
必要はあります。とはいえ、外人が書いているとは思えないくらい
丁寧にプロジェクトの説明をしてあります。
プロジェクトリーダーだけでなく、プロジェクトのメンバーとして
参加している若手の人にもお勧め。
仕事で失敗して嫌なこともあったけど前向きに頑張る。
ラインカバレッジは、コーディングスタイルに依存する。
RTL上の各行が、実行されたかどうかを確認するんだから、
一行に一杯詰め込む人と、そうでない人では同じカバレッジ
50%でも検証の進捗が違う。なるほど。
年末年始にかけて読みたい本をまとめた。
検証の本 3冊 (今、2冊は読み終わりそう)
C++の本 1冊
SystemC関連 1冊
英語のソフトウェア開発の本 1冊
ドラッガーを英語で 1冊
全然仕事と関係の無い本 2冊
ジオスの教材 リスニングの達人 5冊 (残り2冊)
MINIX ver3 リリース
http://www.minix3.org/news/index.html
ソフトウェア職人気質、読みました。(2回目)
一度読んだことはあるのですが、どうやって見習いを育てるのか方法論の再確認
という意味で、読み直しました。今回はMindMapにまとめてみました。
まとめは、ここ
一回目に読んだときに気がつかなかった点を何点か。
・職人と呼ばれる立場の人間は、見習いに一人前になるための「卒業制作」と呼べる
プロジェクトを用意する
・見習いの立場の人間は、「先生と生徒」の関係でないことを忘れない。
2点目は重要で、人間関係の基本はGive and Take 教わる立場の人間もGiveできる
何かを探さないといけない。それは、教わったことをきっちり実行することで
あり、ベテランが思いつかないような新しいチャレンジの実践である。
ちょっと訳あって会社待機になったので、勝手に遊び出す。
SystemCを動かす環境が欲しくて、cygwinでもいいんだけど、
なんかcygwinってむずがゆいじゃん。だから、Linuxを入れて
みようと思った。
僕にとってLinuxといえば、企業向け=Redhat、大学向け
Turbo、一般人向け=Vine、オタク向け=plamo、と決まって
いたのだが、いつの間にかRedhatなくなってやんの。
で、いろいろ調べたけど、良くわかんないから結局FreeBSDを
選んでしまった。cygwinで動くんだから、FreeBSDで動かない
わけないじゃんと、この時点では甘い観測が。
ちなみに、マシンはWindows XPで動いているVirtual PC。
ひっさしぶりに、http://www.jp.freebsd.org/アクセスしたら、
知らないうちに6.0まででている。2.2.6とか、2.2.8が懐かしい
今日この頃。なけなしのボーナスをはたいて買ったペンプロには
バグがあったんですよ。辛い思いでがフィードバック。
結局チキンなので、まよわず5.4 RELEASE選びました。
とりあえずの環境なので、パーティションとかも適当に。
んで、http://www.systemc.org/にアクセスして、必要なファイルを
ダウンロード。SystemCのインスコを始めるが../Configureでつまる。
とりあえずエラーが出たところを片っ端から消していく。
configure: error: "sorry...architecture not supported"
このエラーが消えない。そんなつれないこと言うなよ。
CXX_COMP=`basename $CXX`
AR_TOOL="ar cru"
>target="linux" ← 追加
case "$target" in
して、linuxとだましうちしてインストール成功
あとはドキュメントを見ながら、
gmake
gmake install
gmake check
うほっ動いた。でも、コンパイル時間かかるなぁ。
Rsaを動かした結果
SystemC 2.1.v1 --- Dec 2 2005 19:31:35
Copyright (c) 1996-2005 by all Contributors
ALL RIGHTS RESERVED
Random number generator seed = 1133521484
RSA public key P: P=( e, n )
e = 5
n = 414832532090579713184323109612550824886712472980352854307755496841423598361
RSA secret key S: S=( d, n )
d = 82966506418115942636864621922510164969194925546160334959527002265833750385
n = 414832532090579713184323109612550824886712472980352854307755496841423598361
Message to be ciphered =
188753570720976593904648163219676681266761886051416482987372243855697005308
Ciphered message =
157964023197615437421345238780716651376763107880193799860160827338552016251
Deciphered message =
188753570720976593904648163219676681266761886051416482987372243855697005308
Note that the original message == the deciphered message,
showing that this algorithm and implementation work correctly.
結構でっかくUMLの特集をしているけど、内容としては
いまいち。UMLを使う理由が明確に書かれていない。
UMLってこんな感じだよという「入門の入門」レベルだ。
そもそもUMLっていうのは、UML内にクラス図が入っている
ようにオブジェクト指向の設計に向いている。今月の
記事でも、クラス図の説明に3ページほどさき、最重要モデル
とまで書いてある。
SystemCの記述を見たことがあるのかと小一時間問いつめたい。
SystemC自体はC++の機能を使っている。しかし、実際の
論理合成可能な部分というのは、どうみてもCソースだ。
せいぜいiteraterが使われるくらいで、継承とか仮想関数を
駆使した可読性の高いサンプルソースなんて見たことない
ですよ。Menterの人にも確認したけど、STLなんて夢のまた夢。
つまり、クラス設計みたいなフェーズは、せいぜいテスト
ベンチの話であって、LSI自体の設計においてはそれほど
重要ではない。
サンプルの記述も、上から下、左から右にシーケンシャルに
処理するばかりで、こんなのUML使うまでもないじゃん
てレベルだ。
UMLを使う一番のメリットて「いろんなレベルのエンジニア
が見ても意志が疎通できる」って事だと思う。
だとすれば、ハードウェアの設計には、ブロック図、タイ
ミングチャート、状態遷移図という、歴史もありエンジニア
レベルで意志の疎通が図れる道具が既にある。
UML中心に設計するのではなく、今ある道具で足りない部分を
UMLで補うスタンスの方が良いと思う。
次はそういう視点でのUMLの記事が読みたいと思った。
とはいえ、FIRフィルターの設計の時に仕様書の代わりに
Cのソースのみがでてくることもあるので、UMLも勉強し
ておこうと思う今日この頃。
久しぶりに井倉さんの記事を読んだ気がする。
RGBの出力会rとと、SDRAM周りの設計の話は基本だけど
大事。とはいえ、以前ほどタイムリーな記事がなくなって
いる気がする。本業が忙しいのでしょうか。
いろいろあって、社長まで呼んで忘年会行きました。
テンパっているプロジェクトの納品2日前に飲み会を
いれるのは良くないと思う。(心の叫び)
たまたま社長の斜め前に座ったのでいろいろとお話
が聞けた。
今やっていることに関係ありそうなことは、「購買
マターではなく、技術者マターな市場を取れ」と
いうこと。半導体の検査装置のように、仕様がきまって
いるものについては、結局単位時間当たりの処理数と
コストだけで決まってしまう。だからそこに行く前の
工程での仕事を取ってこいとのこと。
大事な言葉なのでメモってみる。
結局、ビジネスチャンスって言うのは、お客ですら
どうして良いか分からないところに、飛び込んで行く
しかないんだろうなぁと思う。
11月はいろいろと忙しかったので、英語の勉強がおろ
そかに。12月から頑張ろう!
展示会で外人が来たけど、上手くしゃべれずショック
を受けた。一番の反省点は、何も準備しなかった事だ。
とりあえず、会社の説明と商品説明くらいは英語パンフ
を暗記してくるくらいすれば良かった。結局、一言二言
しかしゃべれなかった。
次はEDSF!
iPOD欲しい
http://www.po-di-um.net/archives/2005/11/post_98.html
今のお気に入りはここ。
http://www.cnet.com/4520-6033_1-5654853-1.html