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2005.11.15

ヒューレットパッカードその2

The HP way を読んで、感心したところ。

本の真名くらいにHPの6つの経営理念みたいなことが書いてあるんですよ。

その一番最初が「利益」の考え方について。
(Webで探したら、最新版を発見)

Recognize that profit is the best measure of a company’s contribution to
society and the ultimate source of corporate strength

利益というのは、会社がどれだけ社会に貢献したかの指針である。
こういう考え方があるのかと、素直に感心した。
ちなみに、最初のバージョンだと次に

We should attempt to achieve the maximum possible profit consistent with our
other objectives

と続く。
金儲け=ちょっと悪いことと考えがちだけど、売上が上がる→それだけ
社会に貢献している、という考え方は素晴らしいと思う。

しかし、この本はこの後、レーザープリンター等の話を経て、戦争の話に
終始する。たとえ、軍事目的であっても、社会貢献には違いはないのだが、
読めば読むほど滅入ってくる。残念。

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Comments

プロテスタントな考え方でしょうか。
仏教・イスラムには喜捨という社会貢献があります。HPの製品(測定機)は大好きなのですが複雑な心境になります。

Posted by: mfreeman | 2005.11.18 at 10:01 AM

HPだけでなく、テクトロにしても、潜水艦に
入れるために小さいオシロを開発したと
聞きました。インターネットにしても、
最初は軍事目的ですし。
何にしても戦争と技術は切り離せないですね。

Posted by: なつたん | 2005.11.21 at 04:32 PM

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