競合製品
ココログのプロフィール→NifのWeb→本名ゲット→そのまま
Googleすれば、会社名とか、関わっている製品とかはわかるのですが、
あまり気にせず書きましょう。
私は、とある製品の開発をしております。完全自社開発品でして、
企画段階から最後のデバッグまで自分が関わっています。
今日、たまたま競合他社製品の調査をしていたのですが、調べて
みてびっくりすることがありました。
3年前の自分が書いた企画書にそっくり!な競合製品を見つけたの
です。。当時書いた企画書は、スケジュール、予算まで入っている
かなり本格的な物でした。
アイデアが複数あったので、それにあわせて企画書を作りました。
最終的に2つが残り、もう片方がその企画書です。(採用された
方は今の製品そのものです。)
2個あっても、必ず1個は落ちることがわかって企画書書いて
いるのですが、それでもダメだった方は心残りになるんです。
議論のためのたたき台とは言え、書いている方は作る気で
企画書かいているわけで、こっちに決まったからといって
アイデアを簡単に捨てられるわけではないんです。
そもそも自社開発っていうのは、「○○と同じ物を作れ」という
指示でもない限り100点満点の開発なんてできないんです。
至る所に妥協があり、各判断が成功だったかどうかなんて
誰にもわからないんです。
その競合の製品というのは、コンセプト的なところで全く同じ
どころか、当時の技術ではできなかったことをきっちりと
まとめてあり本当に驚きました。
最初に書いたとおり、競合製品な訳で本当は倒すべき敵なんで
すがどうしても憎めない所があります。海の向こう側のシリコン
バレーで自分と同じように考えた人がいて、自分ができなかった
ことを実現した人がいる。正直、担当のエンジニアに会って
話がしてみたい。
「電源は?信号の特性は?放熱は?」いっぱいいろんな所を
聞いてみたい。つーか、一セットください。
ちょっと、どきどきわくわくした今日一日。
明日も良いことありますように。
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Comments
間違った回路を出してしまい、何社かにまねされて他の部分が改良されて性能が上がっていたのを見たときにゃ複雑な気持ちです。完全な間違いというわけではないのですが自分では納得できないので回収して回路を差し替えたい。カムバックサーモンではないですが。
Posted by: mfreeman | 2005.02.23 09:29 PM
はじめまして、のりと申します。
いつもブログを拝見させてもらっています。
参考にさせてもらっていることもありますので
よろしくお願いします。
Posted by: のり | 2005.02.25 11:03 PM
遅くなってしまいました。
>>mfreemanさん
わかります。私も、回路図ではないですがセミナーの資料が一人歩き
してしまい、間違った資料が増殖しています。
情けないやら、恥ずかしいやらで、困ったものですね。
# ちょっとは自分で調べて欲しいものです。
>>のりさん
blog見ました!
学生の方でしょうか。勉強も遊びも両方大事ですよ。
コンピュータの仕組みとか、C言語は会社入ってからでも勉強できますが、
物理とか、数学とかはなかなか難しいので、在学中にしっかり勉強した
方が良いですね。
私も、学生時代に戻れるのなら、しっかりと物理を勉強しなおしたいです。
Posted by: なつたん | 2005.03.07 11:18 AM