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2004.12.28

今日の日記

あれだけ宣言したのに、2chで良いといわれたVocabulary in Useを買ってしまった。
それはさておき、年末で仕事をする気がないので家に眠っていた、もらいものFIVA103
を復活。朝からセッティングしまくり。
本当はリナザウが欲しいんだけど、FIVAでも十分モバモバできる。
ATOKと秀丸と辞書を大量にいれて、電子辞書代わりに使う予定。
レッツで洋ゲーをしているときに、隣で単語を引けたらすごいうれしい。

でもね、ゲームをする時間がありませんから!残念。プレステエミュも出番無し切り!

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読書の大掃除

コンサルティングの悪魔 読みました。
3年ほど前に途中まで読んでほったらかしだったでのすが、ようやく読みました。
テーマは面白いのですが、途中から訳が分からなくなりました。今、アマゾンみていたら
やっぱり内容おかしいよね。というわけで、あまりお勧めしません。

ポチ・たまと読む一流の仕事ができる人になる技術読みました。
タイトルから予想される内容とは違い、人とのつきあい方や、仕事の考え方に
ついて優しく書いてあります。この手の本を初めて読む人にお勧め。
なんかすごい一流のテクニックのような物は期待してはいけないが、十分に
役に立つことが書いてあった。

パーソナルソフトウェアプロセス入門読みました。
学生向けの教科書なので、例題とか非常に非現実的だった。開発が年間、
何件も何件もあるならともかく、中小企業ならこの手の管理は実質役に
立たないと感じる。何かを期待して本を読んでみたが、期待はずれだった。

開発業務は、仕様確定→機能分割→コーディング→コンパイル→単体試験→結合試験→
なんて単純には進まない。毎回違うことをやり、なおかつ年間の開発件数が
数件である場合、統計的意味がほとんどないのではと感じる。

ふと思ったが語学勉強の進捗管理になら使えそうな気がしてきた。洋書を何ページ読む、
問題集をここまでする、etc。これなら、作業を進めても時間と成果の相関関係
でてきそうだし、突然のトラブルでどうのこうのという話もなさそうだし。


というわけで、あとはMOTの本と、文法の勉強開始と、経理の本か。なんとかなるな。
来年こそ、TOEIC受けてみようかと思う2004年末でした。

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2004.12.27

今年の勉強、今年の内に

残り少ない今年ですが、気持ちよく新年を迎えるために、頑張って勉強を
整理しよう。とりあえず、検証とかCPU関連の本は来年に回そう。

・英文法のおさらい → とっかかりだけでも始めよう
・会社の経理の勉強 → 一冊読んでしまおう
・MOT関連の本 → 流し読みを一冊
・パーソナルソフトウェアプロセス入門 → 読んでしまおう。

無理せずこれくらいで十分でしょう。
ゲームを一つくらいクリアーしたいが、無理だなぁ。

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今日の読書!

今年も残り少なくなってきました。
図解「できる人」の時間活用ノート―これは使える!読みました。
図解 思考は現実化する―金持ちビジネスマンになるための17の方程式(ゴールデンルール)読みました。
図解 一冊の手帳で夢は必ずかなう読みました。
手帳200%活用ブック読みました。

それぞれ必要な箇所をMindMapにまとめて、本自体は廃棄。こうしないと、
部屋が本だらけになる。まとめて気がついたのですが、この手の本や英語の
勉強の本て、無理して買わなくて良い気がしてきた。

技術書というのは、Amazonの登場で少しは改善されたとはいえ、一度逃すと
手に入らない本が多い。今だと、アセンブラ関係の本が絶滅寸前なので、
適度に保護していかないといけない。また、Aという本が非常に良い本で、
同じテーマで後からBという本がでたとする。しかし、このBの本がAの本の
代わりになることはほとんど無い。ソフトウェア工学の本がいくらでてきても
人月の神話」は本棚に置いておく価値がある。

また、技術は基本的に抽象度が高い方に進む。HDL関連の本も、最初はRTL表記
がどのような回路になるのか丁寧に説明していたが、今後は回路図表記はどんどん
減っていく。HDLをHDLのまま理解させるようになるだろう。その時に、HDLの
初期に出た本に書いてあることが、非常に役に立ったりする。だから、今でている
HDLの本は捨てられない。そういう(時にくだらない)小ネタが、デバッグに
非常に役に立ったりする。

あと、絶対数が全然違う。国内で出版されたVerilogの本を全部買うのは簡単だけど、
自己啓蒙の本を全部買うのは無謀だ。HDL検証手法の本なんか世界規模で数冊しか
存在しない。

そんなことを考えると、ちょっと良いことが書いてあるからといって、
「成功哲学」とかその類の本は無理して買わなくて良い。英語の参考書も
そうだ。まずは一冊丁寧に読むことの方が大事だ。5年後にも、10年後にも、
同じような本はいくらでもあるさ。

と思いながら、机の上に積まれているMOT関連の本を眺めている今日この頃。
これも買いすぎたか・・・

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熊とワルツを

クマーとワルツ読み終えました。

最初の方はプロジェクトリーダークラス向けの内容かと思ったが、最後は
完全に経営レベルの話になっている。一般の社員がどうこうできるレベル
じゃないのが残念。
この本に書かれているほど機械的ではないが、まっとうな会社なら近い事
はやっているのではないかと思う。

「納期はここですが、何もトラブルがなかった場合はここで終わることを
目標にしています(ナノパーセント)。マージンはXX週間で、経験上この
規模だと2つくらいは、予想外のことがおきるとみています。それはこの
マージンで何とかします。予想外のことが3つ発生したら、もう一度
スケジュールを立て直させてください」くらいは、普通に言っていると
思うが、そうじゃないのだろうか。

ただし、最後は納期に合わせるために残業して、休日出勤して、なんとしてでも
頑張るのはしょうがないな。それが自分の仕事だから。

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2004.12.25

スモールビジネス

「スモールビジネス」成功のセオリー90! 読みました。

良い本です。起業家でなくても、会社の中の仕事に疑問を持っている人にお勧
め。今、自分のしている仕事は、いわいる新規事業の立ち上げです。新しく
ビジネスを立ち上げるための大事なことがいっぱい書いてあり、非常に
参考になりました。

中でも、一番心に残ったのが、「成功したときの事を考えておくこと」です。
今の会社に来てから何回か「新規開発案件の提案」というのをしてきました。
今振り返ると、「単体の商品としての企画」でしかなかったと、大いに反省
しています。開発費いくらに対して、売り上げ目標がこれだけ、損益分岐がここ
とかそういうレベルでしかビジネスを考えていなかった。
実は、大事なことはそこでなく、その次なんですよ。これがヒットしたら、
次は会社としてどうビジネスを展開できるのか、そこが無いと会社としては
リスクをしょって投資する意味がない。受託の自転車操業から抜け出すために
新規開発案件を提案しているのに、結果的に新規開発の自転車操業になって
しまう。

一個人としてどのように仕事に向かうかという事もいっぱい書かれています
が、それ以上にビジネスの考え方についてたくさん気づかせてくれた本でした。

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本の大掃除

今年も残り少なくなってきました。
ゴミの収集の関係で部屋を大掃除、読みっぱなしの本を整理しました。

内側から見た富士通「成果主義」の崩壊
内容は非常におもしろい。しかし、英語混じりの文は読みにくかった。
売り上げなり株価が下がったら、上から順番に責任取れよ、ただそれだけ言いたい。

朝9時から11時までは部下の話を聞くのはやめなさい!
特に目新しいことはなく、無理して読まなくても良いと思う。

観察系エンジニアの告白 みんなのシステム開発青春物語
業界が違うせいか、いまいちのめり込めなかった。ていうか、若い文章に上手
くのれなかったのかもしれない。飲み会の話など、あまり大事でなさそうな所に
ページを取りすぎかも。

他人より先に洋書を読んで億万長者になりなさい
英語の勉強を始める第一歩的な本が欲しい人にお勧め。アマゾンのレビューの
ように20分で全部読めます。立ち読みでもいいかな。MindMapがでてくるのが
マニアにはポイント

新米コンサルタント奮闘中!!―中小企業診断士宮本君のコンサルティング実践記
非常に楽しく読めました。コンサルタントって何する人?と疑問に思っている
人にお勧め。読んでいるだけで、他にも勉強したいことがどんどん出てきた。
業務を分析するための手法には、非常に興味がわきました。
ここの業界は、エンジニアに比べると横のつながりが非常に重要だが、その
輪っかに自分が入ることはできないのだろうか、と思った。

伸ばしたい!英語力―あきらめない限り必ず伸びる
英語勉強オタクのための本。非常におもしろかった。
一緒に勉強してくれる人と、自由に勉強できる時間が欲しい今日この頃。
英語の教材をたくさん買ってしまう人にお勧め。


ソフトウェアの匠
タイトルに期待して買ったけど、あまり得る物がなかった。立ち読みしてから
買うのがおすすめ。

以上!

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2004.12.23

メモリのシミュレーションモデル

「メモリコントローラを作りたいんだけど、シミュレーションモデルはどするのですか?」
という質問を時々聞きます。おそらく、DIMMとかSO-DIMMを想定しているのだと思います。
私は、とりあえずな時はマイクロンのシミュレーションモデルを使います。

DDRメモリ

http://www.micron.com/products/dram/ddrsdram/part.aspx?part=MT46V128M4BN-5B#SIM

SDRAM

http://www.micron.com/products/dram/sdram/part.aspx?part=MT48LC32M8A2BB-7E#SIM

これをもとに、適当にSO-DIMMっぽく配線するとSO-DIMMのシミュレーションモデルの
できあがり。提供ファイル(Verilog or VHDL等)はあまり統一されていないのですが、
ある型番のメモリでverilogが無くても、近いのを探していけばあったりします。
ぶっちゃけ、ビット幅さえあっていれば趣味/勉強で作る回路のシミュレーション
としては十分でしょう。

動かしてみると分かるのですが、エラーメッセージの出し方(というかエラーを検出する仕組み)
は本当に参考になりますよ。

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2004.12.22

今日の日記

アマゾンに5万くらいつぎ込む。やや反省。

Emacsでプロジェクト管理を
http://members.chello.at/rene.weichselbaum/etask.html
すげーっていうか、何て言うか、単純に呆れた。

Circuit Cellarが届いた。PDF版で良かったのだが、何かを間違えて
雑誌が郵送されてきた。米国とそれ以外で何で価格が違うんだろうと
思っていたが、そういうことか。
初めて見たけど、米国版トランジスタ技術みたいな感じ。あまり濃い
記時はなさそう。

ビデオゲーム開発勉強キット
http://www.xgamestation.com/browse_products.php?category=2

スパルタン3 Starter Kit 届いた。
アルマジロやら、Xportやら、Nios開発キットやら、かなり無駄使いしてる。

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2004.12.20

消防訓練

今日は会社の消防訓練があった。
仕事が忙しいので行きたくなかったが、ドンキの件もあるので参加してみた。
嫌々参加した割には勉強になった。
未参加の奴は一回くらい訓練されろ!

1つ目
「ベルはある程度鳴ったら消す。」
ベルが鳴りっぱなしだと、消防署に連絡しにくいし、パニックを引き起こすの
で、ある程度なったらベルを消す。消し方もちゃんと練習しておく。

2つ目
「消防署に電話すると、住所、ビル名、ビルの階数と出火場所を聞かれる。」
固定電話だったら、119番ですぐに住所伝わると思ったけどそうじゃないのね。
住所なんかすぐには言えないから、どこかにふりがな付きで貼っておいてもら
わないとな。
あと、「9階建ての3階から出火しています」ってちゃんと言わないといけない。

3つ目
「消化器を使って消火できなかったらホースを使って、消防隊員が来るまで消火する。」
消化器つかって、ダメなときは火が回っているから素人はすぐに逃げると思って
いたが、消防隊員が来るまで少しでも初期消火してくださいと言われた。
逃げ時は教えてくれなかった・・・

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2004.12.17

FPGAにAPI

EE TIMESから、

http://www.eet.com/semi/news/showArticle.jhtml?articleID=55300495


FPGA内蔵のCPUから、APIを呼ぶとFPGA内部のリソースにアクセスできるような
しくみだろうか。周辺回路をI/O空間としてマッピングしてしまうのとの
違いはあるのだろうか。

しばらく、要チェック。

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Writing Testbenches 終了

なんとかかんとか、読み切りました。
HDLのテストベンチに疑問/不安のある人におすすめ。
基本的にはマネージャクラスが読むべき本。しかし、実務では、
担当者が各自で少しずつ導入し効果を報告し、部署内に浸透させ
ていく必要がありそうです。

個別の内容については、かなりレベルの高いところがあり、これから実務で
使っていかないと、なんとも言えないです。

次は、「アサーションベース設計」か「Digital Logic Testing and Simulation」
のどちらか。後者はかなり手強そう。

ついでに「クマーとワルツ」、電車のなかでこつこつ読んで、14章の半ば。
半分は超えた。何とか年内には読み切ろう。

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Perlでマクロ

2ch Emeditorスレより

> http://www.activestate.com/
> のActivePerlをいれると
> WSH
> で
> <script language="PerlScript">
> ....
> </script>
> としてPerlが使える
> ActiveRubyなんかもある。

Emeditorが、WSHでマクロがかけるので、これ使うとPerlでEmeditorのマクロ作れるのか。
こんど時間があれば試そう。

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2004.12.16

Writing Testbenches Capter5

Chpter5に入る。だんだん実践的になってきた。

クロックは正しく作ろう。リセットも正しく作ろう。
検証用のVerilog記述は奥が深い。
callback周辺から理解できないが、そのまま読み進めよう。

Bus Function Modelから、内容が理解できるようになった。
PCIくらいなら、フリーのモデルがあるんじゃないかと思って探してみたら
一つ発見!

http://www.nelsim.com/scriptsim/pci_man.html


PLIとPythonの組み合わせってなんかすごいと思った。

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HDL構造体再び

HDLの構造体ですが、module間の接続が楽になるのが一番のメリット
だと思っています。回路が大きくなってくると、どの信号が関連があって、
どこにまとまって繋がっているのかさっぱりわからなくなってきます。
特に人の作った回路を部分的に切り貼りするとき等は、繋がりをいったん
ドキュメント化しないと、やってられないときがあります。加えて、
後の方で信号を一本加えるだけでも、トップから最下位のmoduleまで全て
直さないといけないときもあります。

以前にVHDLでは挑戦したことがありますが、ここでのご指摘の通り入力用Record
と出力用Recordを作る必要があり、さらにVHDLの場合は型の変換が面倒で
Package宣言しているファイルとソースの往復が多くなり結局止めてしまいました。

公開されているIPコアやサンプルソースを見ても、VHDLのRecordを積極的に
使っているのは見たことがないので、今の段階では「繋ぎやすい」以上の
メリットは無いと思います。

しかし、C言語に比べるとRTLのソースは非常に見づらく、信号間の関係が
わかりにくく、無駄に行数が多く、何とか可読性を上げたいという強い思いが
あります。そういう意味で、もっともっと便利な機能は増えて欲しいし、
浸透して欲しいなと思います。

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2004.12.12

Verilogの構造体

Writing Testbenchesから

Verilogをしていて、結構困るのがC言語の構造体が使えないこと。
VHDLだとあまり使っているのは見たこと無いがrecordが使える。

Verilogの場合は、レジスタだけのモジュールを生成することで、
構造体もどきが使用できる。

module foo ;
reg [7:0] aaa;
reg bbb;
reg [3:0] ccc;
endmodule

みたいに宣言して、

foo foo_u;
foo_u.aaa <= 3;

みたいに使う。
なるほど。
論理合成通るのなら、結構使えそうだ。

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2004.12.11

Functional Coverage

久しぶりに、Writing Testbenches の勉強を再開。


Functional Coverageは、ゴールを自分で決めないといけない。

で、UARTを使ったFunctinal Coverageの例として、こんな例があげられている。
1.CTSピンが、0と1の両方の状態になること
2.DTRピンが、0と1の両方の値になること
3.4より大きいアドレスに対して、リードサイクルとライトサイクルが発生すること
4.リードサイクルとライトサイクルの全ての組み合わせの確認
5.コンフィグレーションレジスタのアドレスと一致するリードサイクルとライトサイクルが発生すること。
個々のビットが0と1になること。

1,2,3,5については製品の出荷検査っぽいですね。つまり、変化すればいいのか。
シミュレーションが上手くいったかどうかの判断は別の所で行っているのかな。
4の全ての組み合わせ(all combination)って書いてあるけど、これが難しいん
じゃないのか?って思う。

そして、ランダム検証ではジェネレータに簡単に制約を加えれるようにする。
ランダム検証でうまくいかない場合は、直接テストベンチを作るのが良い。
しかし、ジェネレータを上手く作っておくことで、制約をかけるだけで、
特別な場合のテストベンチを生成することができる。

なるほど、と思いながら、Chapter3 終了

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2004.12.10

FPGAのデバッグ機能

一年ほど前の某MLへの投稿を転載。
結構バージョンアップ激しいので、いろいろ変わっている点もあるでしょう。

ChipScopeの追加情報として
・ROM化は可能(結構便利)
・ISEだけで開発する場合は、統合環境として非常に便利。使い心地も合格レベル。

アイデンティファイの追加情報として
・シンプリファイプロ、アイデンティファイ、ISEがそれぞれ別製品の為、
使い方が統合されていない。(バージョンアップで、シンプリファイプロと
アイデンティファイは統合される予定)
・測定の条件を加えることができる。例えば、ある回路が通信中の状態のみ
サンプリングするなど。また、ステート記述するような、複雑なトリガー
も可能。

どちらも、最初にデバッグ用の回路を埋め込んでおけば、FPGAエディタで
配置配線後のデータを直接いじることで、見る信号を再配置配線無しに
変更可能。
やっぱりROM化後でも、信号見れるのは大きいですよ。
上手く信号を見れるようにしておけば、納品後のトラブル対応もかなり
楽になると思います。

PALMiCE-FPGAの追加情報として
・動作中の各レジスタや、メモリの内容を読み書きできる。
(XilinxのJTAGデバッグ機能を使用している)

以下転載
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MLの皆さん、はじめまして、なつたんです。

FPGAのデバッグ機能ですが、お仕事でいくつか見たり、さわったりしたので
まとめと感想を。
あくまで私の知っている範囲の事ですので、より詳しい方がいらっしゃれば
フォローお願いします。

(1)シグナルタップ
アルテラの標準のデバッグ機能。当然アルテラしか使えません。
クオータス2.0の頃に使ったのですが、非常に使いにくかったです。シグナル
タップに限らず、ちょっとした事でアプリケーションエラーがでてしまい、
結局FPGAの空きピンに信号を出してロジアナで見た方が効率的でした。
測定する信号を変えるだけで論理合成からなので、効率も悪かったです。
クオータスのバージョンアップと共に、使いやすくなったらしいのですが、
その後使う機会が無く、未評価です。
また、sofファイルにしか使えない、JTAGチェーンの先頭のデバイスのみ
という制限がありました。

(2)チップスコープ
ザイリンクス標準のデバッグ機能。ザイリンクスしか使えません。
使い方は複数あるのですが、私は論理合成後コアインサータを使用する方法で
使っています。微妙に使いにくい所がありますが、デバッグ機能としては
十分かなと思っています。

XST→チップスコープの場合はいいのですが、間にシンプリファイ等を入れると
ノード名が変わってしまったり、ステートの割付が全然変わったりして苦労します。
あとは、出力レジスタの出力を見ることが出来なかったり、タイミングの厳しい
入力信号をサンプリングすると動きが変わったり、最適化の影響をもろに受けたり、
ある程度FPGAの知識が必要です。

ROM化が出来たかどうかは覚えていません。

(3)アイデンティファイ
機能としては、4つの中で一番です。アルテラもザイリンクスも両方対応。
ソースレベルでのウォッチポイントの追加は、非常に使い心地が良いです。
ROM化して使えるので、使い方によっては、納品後のデバッグなどで力を
発揮するかと思います。
使い込んではいないのですが、スクリプトでウォッチポイントなどを設定できる
ので繰り返しのデバッグの時には非常に役に立つと思います。
ソースレベルのデバッグということでシンプリファイの最適化の影響も受けません

欠点としては、論理合成ツールがシンプリシティの製品(シンプリファイ、プロ等)
に限られてしまいます。(例えばXSTはダメ)
結果的にコスト面では厳しいのではないでしょうか。

ここまでの3つは、全て測定する信号をFPGAの内部メモリに書き込み、トリガー後
読み出す方式です。どれも、使用ロジックは同じような物だと思います。

(4)PALMiCE-FPGA
コンピューテックスの製品です。上記3つとちがい、基本的にはロジアナです。
信号を空きピンに出し、ロジアナとして観測します。ザイリンクスのみ対応。
欠点としては、見られる信号が16本しかないこと、専用のコネクタ(ミクター)
をつける必要がること、が大きいですね。特に既存の基板では空きピンの信号を
何らかの形で変換するなり、プローブで一本一本つまむ必要があります。
(上記3つはJTAGポートさえ出ていればOK)
測定する信号はソースレベルで「自分で」空きピンに出さないといけません。
階層の奥の方の信号だと出してくるだけで大変じゃないのかなと思いました。
(信号見るだけでソースが変わるのを嫌がる人もいると思います。)

どちらかというと安価なロジアナという位置づけでしょう。
個人的な意見を言えば、かなり小さくて軽いので一個あっても良いかなと思います。

まとめると、どれもこれも一長一短かなぁとは感じます。
より詳しい方がいらっしゃれば、フォローお願いします。
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2004.12.08

EDSF2005

公式サイトはここ

プレゼントのスケジュールなどFIXしてきました。

気になったのがひとつ。
http://www.edsfair.com/plaza/index.html

長崎大学の「 FPGAボードでファミコン」が興味津々。
っていうか、任天堂的にOKなのでしょうか?

私の発表は、2日目お昼頃。忙しいな。

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2004.12.04

LTC6905

EE Newsから
FPGAのPLL/DCMの変わりに使えそうなオシレータ。
17MHz~170MHzまで動いて、150Mhzで50psのジッタ
http://www.eeproductcenter.com/passives/brief/showArticle.jhtml?articleID=53700651

Xilinxの Jitter Calculator を使うと、50MHzの入力を3倍して使うだけで、0.7nsのジッタ
だから、結構使えるかも。

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2004.12.02

ブリタニカ買ったよ!

なんか久しぶりの更新。
頑張った自分へのご褒美に、ブリタニカ国際大百科事典 Quick Search Version
買いました。高かったけど、内容はちょっとしょぼい。

Quick Search Versionだからしょうがないとはいえ、本家より
2倍くらい高いのに、内容が薄いとかありえない。
EPWINGにこだわらないのであれば、英語版と、世界大百科を買った方がよい。
それで、最高に幸せになれる。

そして、次は書籍版のフルセットを狙っている。ビバ、百科辞典。

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