トラッキング
問題が発生したときのトラッキングの話
まあ、一般論を省略したレベルで書いてあります。
①Grapevine システム
問題が発生したら直接担当者やリーダーに言いに行く方法。
履歴や証拠が残らない。
②ポストイットシステム
問題を付箋に貼っていく方法。問題が一目で分かって良いが、優先順位がつかない
③Procedural システム
問題をレポートにして提出する。
④コンピュータ化されたシステム
トラッキングソフトや、メール、Webベースのシステム
この辺りについては、「基本から学ぶソフトウェアテスト」が詳しい。
ソフトとハードの開発手法がリンクする瞬間がたまらない。
しかし、状態遷移のテスト技法について書いた本無くしてしまった。どこにやったんだろう・・・。
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